講師紹介

小泉智彦(こいずみ・としひこ)

東京音楽大学、及び東京芸術大学の指揮科において、故遠藤雅古、三石精一、汐澤安彦の各氏に師事する。1996、97年には渡欧し、ムジカ・リヴァ・国際音楽祭(イタリア)に参加、Y・アロノヴィッチ氏(元モスクワ放送交響楽団ほか常任指揮者)のマスタークラスにて最優秀の成績を収め、翌年には同音楽祭より招待され、聴衆はもとより著名な音楽評論家の間でも高い評価を受け、新聞紙上でも絶賛される。その後も連続して同音楽祭に参加し、I・カラプチェフスキー氏(元ヴェネツィア・オペラ・フェニーチェ座ほか音楽監督)に師事、ミラノ・スカラ座アカデミー管弦楽団を指揮する。オペラに関しては1991年G・プッチーニの『マダム・バタフライ』を、翌年には『ラ・ボエーム』を、それぞれ全曲完全舞台上演で指揮、吹奏楽に関しても、地方には数少ないプロの吹奏楽団である新潟ブラス・ブラス・ブラスの指揮をおこなうなど、積極的に関わっている。現在NECソリューションイノベータ管弦楽団指揮者、青森市民交響楽団および、JR東日本交響楽団の常任指揮者をつとめる。

受講者の声


◆ N・Jさん(40代・伴奏ピアニスト)
譜読みを終えた時点や本番前など、方向性のアドバイスやチェックしていただくためレッスンを受けています。楽譜をもとに作曲家の意図を明確にしてくれるので、レッスンを受けたあとは頭が整理されて広い視点から音楽を捉えられるようになります。プロとかアマチュアとか関係なく「よい音楽はよい」と分け隔てなく接してくださる人柄もすばらしいです。

◆ C・Hさん(40代 アマチュアピアニスト)
初めてレッスンを受けた時、言葉によるわかりやすい指導に感動しました。ピアノを専門とする先生の、弾き方を見て聴いて学ぶのとは違う学び方があり、テンポの足し算・引き算を教えていただいたのは目からウロコでした。ぜひ、言葉によるレッスンを体験してみてください。

◆ R・Sさん(アマチュアピアニスト)
発表会前に受講し、多方面からアドバイス頂き、大満足の結果でした。説明が本当に分かりやすくて、その場で演奏の改善が自覚出来るので、レッスンがとても楽しくオススメしたいです!

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